長谷川商店浅草の履物問屋さんで草履と雨下駄を誂えてきました。
着物が好きと言いつつお恥ずかしいのですが、履物については今までそんなに気を使っていなかったのです。
礼装のとき以外は、母のお古とか、間に合わせで買った合皮のエナメル草履を履いていました。 でもずっと足元が気になっていて。。気にしてるなら、ちゃんとしたのを買っておこう!と。 「長谷川商店」さんはネットを検索していて見つけたお店です。 どこで買おうかな、といろいろ調べていたときに「長谷川商店」を紹介しているHP やブログがけっこうヒットして。 問屋さんですが小売りもしてくれて(ただし現金払いのみ)、とにかくモノがいっぱいとのこと。 浅草なら最寄駅から30分くらいだし(実際はクルマで行きましたが)、今週平日に仕事がお休みの日があったのでその日に。問屋さんなので平日(それも17時まで)しか営業してないようなのです。 行ってみて本当に種類がいっぱいあってびっくり。。どこから見ればいいのかもわからず、「だめだ、自分だけでは決められない」と、店員さんに相談。 今日の目的を伝えます。 ・付け下げから小紋、できれば紬くらいまで幅広く合わせられる草履を一足 ・爪皮付きの雨下駄を一足 やっぱりプロの人ですね〜。「ではこんなのは」と、すぐに台と鼻緒を見立ててくれました。 持ってる着物を着て履いたところを想像して「あ、いいかも♪」とピピンときたので、草履はそれに決定しました。 ↓これです。たぶん自分では手に取らなかった鼻緒だと思います(刺繍ものとか派手なものばかりに眼を奪われていたので)
いろんな色が入っていて、きちんと系の着物からおしゃれ着まで合わせられそうです。はじめの一足にいい感じ。 次に雨下駄を見たのですが、これも店員さんのおすすめで台はポンッと決まってしまいました。 鼻緒と爪皮は自分でパッと見て気に入ったのがあったので、それを合わせました。 雨下駄
台は鎌倉彫がしてあるものです。鼻緒は印伝風の模様が入っているビニールコーディングされたもの。爪皮は深い赤色です。 基本的に着物で出かける日に雨は降ってほしくないのですが、雨下駄ってちょっと憧れだったのですよねー。 これ買ったら「ちょっとした小雨なら降ってもいいさ」という気分になりました。(←ただ早く履いてみたいだけ。。) 鼻緒は職人さんがその場で台にすげてくれます。足のサイズを聞かれたので「23.5cm です」と言って、足を見せたら、「えっ?もう少し小さいでしょう」と言われました。そうなのです、爪先からかかとまでのサイズでは23cm なのですが、かなり幅広で甲高なためいつも23.5cm の靴を履いているだけなのです(なので先がいつも余っている。。23cm の靴で入るものもあります)。職人さんは見ただけで大きさがわかるのですね。それに草履や下駄では幅広とか甲高とかあまり関係ないし。足袋を持って行ったので、足袋を履いた状態で鼻緒の締め具合をチェックしてもらいました。なんか「誂えてる」って感じ。 気になるお値段ですが、草履と雨下駄で2万円しませんでした。。値札が付いていないのでちょっとドキドキしていたのですが、金額を言われたとき思わず「2足でですか?」と聞き返してしまいました。。(そしたら「問屋ですから」って返されました。。) 普通に買ったらたぶん草履だけで2万円くらいしていたと思います。っていうか雨下駄、安過ぎ。5千円していませんでした。 明日、着物で出かける用事があるのでさっそく草履を履いて出かけます♪(雨だったら雨下駄で♪)楽しみです〜。 Posted: 金 - 10月 27, 2006 at 11:57 午後 |
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