過去の日記アーカイヴ2003-2008

2009
・1月
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>>2/25  文字素描

お仕事絵で鉛筆の素描で小物を描いております。
今回はカリグラフィーまでプロフェッショナルではないけれど手書き文字も多用していただけ、嬉しい限り。春頃に世に出るのでまた[info]でお知らせします。

本だけでなくポスターでも説明書でも、文字組み、段組みが美しい書面が大好き。

時間があるときに図書館で借りてきたフォントと段組みの美しい洋書を夜な夜な書き写す、という作業に没頭したりするんですよ。英文を書く、っとことじゃなくてもっと写生に近い。というか写生です。文字の。ほら、タイの文字とかハングル文字とかロシア文字を書いてみようとすると、ものすごく慎重になるでしょう。限りなくそれです。それで1ページを1枚に書き写す。紙の上下左右の余白も行間もよく見る。写経ってこういう気持ちなのかな、というほど、終わった頃には心が落ち着いてます。

大学時代に同様の課題を出されても「こなす」だけだった。駄目ですね。気持ちの底から美しいとか感動とか面白いんじゃないのかとか思ってから動き出した行動でないと意味がない。もちろん何の意味もないとは言いわんが。作業そのものから発見することもあるだろうし。しかし、能動的に追究しようとしてる時にはかなわない。わくわくが。「うわーこの徒労!」「いい徒労っぷりだこりゃ!」っていう種類の。

罫線一つも必要なくなるのね。密度の濃淡でこんなに美しい、というのが。絵も必要ない。絵描き屋の意見として問題あるかもしれんが(絵描きになりたいわけじゃなく美しいもののわかるいざわさんになりたい訳なので、放棄と言われようが不良と言われようが全くかまいませんがね)。そのへん文字と絵の素敵な関係になってるのが辞典でしょうね。あ、もういいですか?この話。

書道もその延長と思うのですが、今はまだ絶賛、活字に惹かれ中。でもそこに行くのも近いだろうな。編集仕事をしている友人がある時から突然書道にはまりだして有段者になっていった様はつまりそういうことなんだろう、と今わかります。

写経に例えられたり書道に繋がったり、書いてて気持ちがいいっていうのはとても大事な感情だと思う。





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>>2/21  自転車復活と温かい西新宿とキャンペーン

1/17の日記で修理に出したと言っていた自転車は戻ってきましたよ。おかげで超快適。後輪の回りもすごくいい。

いとおしすぎて週に一回、帰りが遅くなる日に自転車でセツに行ってみるキャンペーン*実施中。
夜の西新宿は高いビルが太陽に照らされている昼間よりも温かみを持ちだす(実際放熱蓄熱しているのかもしれない)。パークタワーの三連の三角屋根(勝手に心で西新宿のピレネーと呼んでいる)の稜線がとても親近感を持って見える。
体は10分もすれば温かくなってくるし、手袋さえしていれば雨も雪も降らない東京の冬は最高の自転車シーズンなのね。きっと。


*ちなみに現在同時実施中のキャンペーンは「まゆげ育毛キャンペーン」「ちゃんと顔を似せて描こうキャンペーン(おもにデッサン時)」。このように自らを対象にキャンペーンを打つことがたまに、いや結構ある。
キャンペーンって言うと何だか珍妙なばかばかしさがあって、かえってやる気が出て楽しい。





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