グスクめぐり



今日はレンタカーをフルに活用して、世界遺産に登録されているグスクなど、琉球の歴史を探訪します。
まず最初に訪れたのは、那覇より国道58号線を北上した読谷村にある座喜味城跡 です。

写真では分かりづらいでしょうが、東シナ海を望む方向に「象の檻」として知られる米軍の楚辺通信所が見えました。
グスクに隣接した読谷村村立歴史民俗資料館 に立ち寄ったあと、近くの残波ビーチと残波岬へ。ビーチは綺麗でしたが、岬は風が強かった..

続いてこれも定番の万座毛へ。いやぁ絶景ですなあ。

さらに足をのばして北へ向かいます。ですが、そろそろお昼時でお腹が減ってきました。当初は有名な「山原そば 」で食べるつもりでしたが、すでに行列ができていたので諦め、今帰仁の「まんてん」(沖縄県今帰仁村Aコープ横/0980-56-5757/12時〜/火休)というお店に変更。いつもどおり三枚肉そばを注文しましたが、なかなかうまかったです。昨日の「むつみ橋かどや」より明らかにうまい。店の外観はいかにも町の食堂って感じですが、沖縄の食べ物屋って、一部の例外を除いて、みなこんなもんですよ。


お昼のあとは道を引き返して今帰仁城跡に向かいました。お天気も良いとあって観光バスやら車やらで結構な人出。まずは今帰仁村歴史文化センター で予習(笑)。もうちょっと展示に工夫があっても良さそうな博物館でした(笑)。展示物は多いんですけど、展示方法が洗練されていないみたい(笑)。
ああ、それから、我々が文化センターを出ようとすると、その開いたドアから猫がするっと館内に入って来ちゃいました(笑)。受付係の人も制止しなかったので、猫はそのまま館内に消えていきました。その姿たるや「ここは我が城」という感じで、全く「迷い猫」という感じではありませんでしたので、ちょっと唖然としてしまいました(笑)。(追記:いまHPを見たところ、「ネコ(アメリカンショートヘア?)があなたの来館を待っています」と書いてありました(爆)。どうやら名物猫みたい(笑)。「文化センターの業務日誌」にたびたび登場してます(笑)。たびたびシッポを踏まれてシイタゲられているようです(爆)。)
それはともかくとして今帰仁の城跡 に向かいます。
グスクとしての規模は座喜味城より明らかに大きく、軍事拠点としての城としての機能のみならず、政治の中心としての城、そして生活共同体としての城という、複合的な機能を持っていてことが分かります。

城郭への登り道に沿って植えられているカンヒ桜の中にも、開花しているものがありました。
これまで那覇市内や周辺を歩き回ることが多く、本島北部に来たのは初めてですが、都市部の那覇や華やかなビーチとはまた違う、何となく鄙びた感じがまた良いですねえ。ブセナテラス にでも泊まって、いつかゆっくりしてみたいです。

さて、意外に北部の山道に時間を取られ、予定が遅れていたので、許田ICから沖縄自動車道に乗り、勝連城跡 は次の機会に回すことにして中城城跡 へ。


写真ではどのグスクも同じように見えるかもしれませんが、実物を見れば一目瞭然。石垣の積み方から石の形状(素材)にいたるまで、ずいぶん個性があることに気づきます。
もう夕方になっていましたが、沖縄の空はまだ明るい(笑)。今日最後の行き先は斎場御嶽 です。斎場御嶽といえばこの三角石ですね。下の写真を題して「神は間隙(ギャップ)に宿る」。


見学を終える頃にはさすがに夕暮れが迫り、ホテルに帰る頃には真っ暗になっていました。いったん荷物を置いたあと、いざ外食にと思ったのですが、日曜日の那覇は開いている店も少なめで適当なところがありません。結局、ホテルの人に教えてもらった「ナビィとかまど」という居酒屋形式のお店に行きました。一応「泡盛と沖縄家庭料理」を売り物にしているそうです。ま、中の雰囲気は今風の居酒屋ですね。2500円のコースを注文したら、これが量があるわ..泡盛の種類も比較的揃っていたので、何か飲もうと思った頃にはお腹いっぱいになってしまっていました(笑)。料理は、まあ「山本彩香」と比べてはいけませんが、安くて、そこそこの味でお腹いっぱいになれて、泡盛の種類が豊富なお店に行きたければどうぞ。
ちょっと食べすぎたので、帰りは歩いてホテルに戻ることにして、途中のマックスバリュでオリオンビールの季節限定品とオキハムのミミガージャーキー(ピリ辛でつまみに最適)を購入しつつ帰途につきました。


Posted: 日 - 1 月 23, 2005 at 12:59 午前