080410柏崎原発の黒い煙(7)



080410柏崎原発の黒い煙(7)
・先月、「『温暖化』を食いものにする人々(地球温暖化という”都合のよい真実”」2008年 宝島社刊、を買ってよんだら(7)書こうと思ってたけれど、別の読書が進んでしまって手がついてない。ネット上の主に新聞記事はたまる一方なので、ここらで整理。

東京都、国際炭素取引協定に参加・本社シンポで石原知事が表明
 東京都の石原慎太郎知事は16日、温暖化ガスの排出量取引導入にあたり、欧州連合(EU)と米国の主要州などで構成する国際炭素取引協定(ICAP)に加入する方針を明らかにした。トニー・ブレア前英首相らが参加し、都内で開いたシンポジウム「地球温暖化防止、世界と日本」(日本経済新聞社など主催)で発言した。鴨下一郎環境相は、排出量取引導入にあたっては「日本型の方式を提唱する」と語った。

NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース-各分野の重要ニュースを掲載 から2008年4月10日18時55分に引用

・東電はテレビで、「柏崎原発の点検はほぼ終わり、現在は周辺の地質調査を行ってます」のようなことを流しているが・・・

プログラムは80年に日立製作所が作成した。配管の分岐部分にかかる力(応力)の計算には、蒸気による圧力や地震による力、機械の作動に伴う力などが考慮されるが、その一つである自重に伴う力が見積もられていなかった。自重の占める割合は比較的小さく、日立製作所は「これまで気付かなかった」としている。

 プログラムミスは、新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発の配管にかかった力を検証する過程で、4月上旬に判明。それまでの原発施工時に出した国への申請や、今年3月に各社が提出した新耐震指針による再評価は、間違ったプログラムで計算していた。

asahi.com:原発17基、配管強度の計算不備 日立のプログラムミス - 社会 から2008年4月11日8時20分に引用

美浜原発と「もんじゅ」の直下に活断層 調査で判明


島根原発:耐震安全性評価中間報告 宍道断層、従来の倍以上 /島根


北陸電力志賀原発2号機の運転再開を巡り、細川義雄・志賀町長は19日、県庁で谷本知事に「(地元は)運転再開に了解とご報告したい」と地元の意向を伝えた。説明を受けた谷本知事は「クリアすべきハードルは無くなった」と述べた。  谷本知事は21日、北電に直接、運転再開のゴーサインを伝える見通しだ。


先月末に運転を再開したばかりの石川県志賀町の志賀原発2号機(改良型沸騰水型炉、出力120万6千キロワット)が、試験発電中に排出前のガスの水素濃度が上昇したため、北陸電力は2日、点検のために原子炉を手動停止させたと発表した。外部への放射能の影響はないとしている。


・原油の価格が1バレル100ドルを越えた。そんななかで原発受注合戦。

東芝、原発1兆4000億円受注・米で4基、WH買収後最大

08年度発電用石炭価格2.3倍・鉄鋼向けは3倍で決着
 中部電力は8日、スイスの資源大手エクストラタと2008年度の発電用石炭の価格を前年度の2.3倍に引き上げることで合意した。他の電力会社も同じ上げ幅で決着する見込みで、電力料金の上昇につながる可能性が高い。新日本製鉄など鉄鋼大手も同日、鉄鋼原料用石炭の価格を3倍にすることで基本合意、鋼材価格を今後大幅に上げる考え。資源高による値上げ圧力が、自動車や家電、電力など幅広い最終製品・サービスに及ぶ。
 中部電は石炭使用量が電力会社で最も多く、同社の契約価格が業界の指標になる。世界的な需給逼迫(ひっぱく)を背景に、08年度の豪州産石炭価格を1トン125ドル前後とすることで合意した。07年度の55―56ドルを大きく上回って過去最高となり、石炭も石油に続き本格的な「100ドル時代」に突入した。

NIKKEI NET(日経ネット):企業ニュース-企業の事業戦略、合併や提携から決算や人事まで速報 から2008年4月10日19時46分に引用

自家発電もうやめた 原油高で旅館もスーパーも

2008年03月23日10時34分

 原油高で燃料費が高騰し、自家発電を取りやめる事業所が相次いでいる。中部電力など10電力によると、04年4月以降に自家発電から電力購入への切り替えは約3800件。出力は計約370万キロワットで、日本最大級の浜岡原発5号機の2.9基分に相当する。電気代を払うより、重油を調達して自家発電をする方が安上がりなため広まったが、今では逆に割高になるためだという。

asahi.com:自家発電もうやめた 原油高で旅館もスーパーも - 社会 から2008年4月10日19時38分に引用



・その他目にとまった記事

研究施設や医療機関など原子力発電所以外から出る低レベルの放射性廃棄物の各施設での一時保管が限界に近づいている。原発から出る低レベル放射性廃棄物の最終処分場に一緒に埋設処分することができないからだ。研究や放射線治療などに使われ、半世紀にわたり蓄積された低レベル廃棄物は、国内に200リットルドラム缶換算で約51万本に上る。文部科学省は処分場を確保するための関連法案を今月中に国会に提出することを決めた。

asahi.com:低レベル放射性廃棄物 研究・医療用の保管「もう限界」 - 社会 から2008年4月10日19時53分に引用




日本政府はカザフスタン、欧州連合(EU)と共同で、原子核反応によって大量のエネルギーを作り出す核融合関連の技術開発をカザフで始める。核融合に必要な材料を再利用する技術を確立、まず昨年フランスで着工した国際熱核融合実験炉(ITER)への供給をめざす。日本は埋蔵量で世界2位とされるカザフのウラン確保へ官民あげて注力しており、先端技術でも協力して関係のすそ野を広げる。

NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース-各分野の重要ニュースを掲載 から2008年4月10日19時54分に引用




中国科学院のホームページによると、2月14日に出版された雑誌「自然」に発表された文章の中で、有名な材料学者・王中林氏の研究グループが、昨年と一昨年に開発した直流ナノ発電機に続いて、ナノ発電の分野で再び革新的な進展を遂げたという。彼らは、弾性を持つ繊維と酸化亜鉛ナノワイヤを利用し、繊維の低周波の振動を電気エネルギーに変換することに成功した。前回の直流ナノ発電機に比べて、新しい成果は次のような革新性を持っているという。(1)酸化亜鉛ナノワイヤを繊維に組み込むことによって、弾力性に富み、折りたたみ可能な電源システム(例えば、発電衣服)などの基礎を打ち立てた。
(2)繊維としてのナノ発電機を基礎に、低周波の振動で発電を可能にした。これは歩行や心臓の鼓動などの低周波振動を利用した発電機を可能にしたことを意味する。
(3)今回の発明は、合成の方法が簡単で、条件も厳しくなく、これは酸化亜鉛ナノワイヤを基にしたナノ発電機の応用範囲を大々的に拡大できることを意味している。
論文を審査した担当者は「これは創造性が高く、革新的な研究である。作者の発想は革命的である」と評価している。

中国の科学者、ナノ発電の分野で革新的成果を収める|中国経済ヘッドラインニュースチャイナ[日中経済通信] から2008年4月10日19時55分に引用


Posted:2008年04月10日 (木)at12:54