090414トウの立った大根



090414トウの立った大根

 10日間良い天気続き、桜の満開の頃にはかならず一度や2度嵐がきてすっかり景色が変わってしまうのだが、花吹雪も花びらの大洪水もなく今年はハラハラと花は散っていった。

 去年は勢いよく開墾をはじめて、プランター、お30パチくらいにいろんなハーブを植えて、デモしかし、6月くらいには早、イカン、何かが変だということになり・・・

 農業は半年とか、一年経ってみないと結果が分からないし、途中やり直しがきかない。すべてにおいて「やり直しがなぜ悪い!」と開き直って生きてきた私と云えド...畑仕事つづけてるうち人格変えさせられるかもな〜など思う始末。気長になったからこんなことできてるともいえるし、残された時間もそう多くはないとも思う。

 原因を解決法を見つけ出せないままではいまいち気分も盛り上がらないまま、生来の”とりあえず”、新たな開墾。枯葉と倒木、掘り出した根とを1週間盛大に燃やし続ける。近隣の親父さんも「家じゃ近所の目がうるさくて・・」毎日せっせと枯れ枝等を運び込んでくる。最終日には出来上がった大量の灰の中で焼き芋を作って食す。

 灰は倍増した畑にたっぷり鋤込んだ。そうしてるうちに、昨年の畑に唯一秋蒔きしてやっと芽が出たばかりの大根が、グンと伸びてトウが立って花を咲かせた。10月も遅くなっての種蒔きだったので仕方ない。諦めて抜いてみじん切りにして塩と生姜を混ぜて熱々の飯にぶっかけて食す。

 不思議だ。スーパーで買った大根にちょっとだけついてくる葉っぱなんて滅多に喰わないのに。そもそも八百屋ではこんな貧相な大根は売ってもいない。で、こんな牛蒡みたいな大根がうまいと感じてしまう。断っとくけど味は良いわけではないのだ。

 ベランダ前の第2花壇もすこし場所を移動して作り替えた。からくも生き残ったチャイブ、セージ、ヒソップはそれぞれ2株くらいを第一花壇に植え替えた。

 昨年すこし学習して、花は多年草に限るという理由だけで捲いてみたものの、花を咲かせるどころかまるで成長しなかったシャスターデージー、冬を越して30株以上の立派な苗に育った。プランターに捲いたものと地べた(畑横)に捲いたものの成長はまるで違っている。これも第一花壇へ。

 マリーゴールドは去年花を咲かせたものの越冬したのは2株のみ。あと何の種を蒔いたのか忘れてしまったが2株紫の小さな花をたくさん咲かせている。

 農作業のあいまに頼まれたペンキ塗りのお礼に貰った小さな白い花、よく近隣の庭先に群生していて、花の期間も長い。もう一株、紫ずきの彼女お気に入りの小さな野花もいただいて引っ越した第2花壇に植えた。


Posted:2009年04月14日 (火)at14:01