我が家の表札は「阿部・菊野」となっています。阿部は、夫の姓。りいこの姓は菊野。
新居では、近所の方に「親と同居している」と思われていたみたい。
電話では「はい、阿部と菊野です」と名乗るようにしています。
(最近、面倒になり先方にも聞こえずらいので「もしもし」だけが多いけど)
年賀状の差出人は「阿部拓洋・那由多・菊野里絵」。
りいこは自分の名前がとっても好きです。
たまに、初対面の人に「名前から想像して、野菊のように可憐な人だと思って
いた」(つまり実物はそうじゃなかったらしい。チッ)とか、「名前負けしてない?」
とかいわれたりもするけれど、やっぱり好き。
小さいときから、「結婚したら名前が変わっちゃう」
ことがとても心配でした。
だから、できたら同じ姓の人と結婚できたらなあ、とか、うちがお金持ちだっ
たらお婿さんもらえるのになぁ、とかいろいろ考えていました。
その心配が結婚が決まってにわかに現実のものになってしまいました。時おり
しも民法改正の気運が高まっていた時で、入籍までに改正されないものかと期
待してしまいましたが、結果は政府の古い考えのおじ様たちのおかげで先送り
に。。。
民法の改正を待っていたら、いったいいつ入籍できるかわからないし、(実際
そうしていたらいまだに・・・)りいこが夫の姓になることに。そして、
改正されたら、すぐに別姓にする約束をしました。
夫ははじめは嫌がって
いました。「俺のこと、本当は好きじゃないんだろう」とかいって・・・本当
に好きじゃなくて、どうして結婚しようなんていうよ〜。「結婚したらもれな
く豪邸がついています」っていう人だったらとにかく、打算なんてミジンコば
かりもなかったのに。
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