新年度の保育園入園の申請は、11月下旬から12月上旬がに出すことに
なっています。それから入所許可の連絡がくるまでの数ヶ月は本当に長く感
じられました。2月末には連絡がくる、というお話を保育ママさんから伺っ
ていて、「まだかな、まだかな」と帰宅してはポストをどきどきしながら開
ける日が続きました。3月に入って、那由多の誕生日の前日に、第一希望の
延長保育実施園から入所許可のハガキが届きました。本当に長かったです。
保育ママさんのところでは、那由多をとても可愛がってくださり、「もし、
保育園に入れなかったら、あと一年いてもいいのよ」っておっしゃってくれ
ました。お世話になるのは、親子ともに安心だし、事情が許すならそうした
いのですが、りいこの会社では、「育児のための短時間勤務」(以降、「時
短勤務」)は2歳のお誕生日の前日までしか取れないので、いずれは延長保
育を実施している保育園に行かなければならなかったのです。
延長実施園に決まった!といううれしさで、会社には早速4月から、時短
勤務の解除を申請しました。時短分がお給料から控除されているのも痛かっ
たし、会社では異動を希望していたものの時短中はなかなか難しいよ、とい
う話を聞いていたから、気持ちがはやっていました。
3月中旬の土曜日に面接、ということで、親子3人で気合いを入れて保育
園にいきました。初めにホールで入園に際しての説明がありました。人がた
くさんいるのにびっくりしたのか、那由多は初めはおとなしくしていました
が、じきに慣れて騒ぎ出しました。周りのお友達もみな、そわそわ。
面接では、両親の就業状況や登・下園のお迎えの時間のこと、普段の生活
について等をきかれました。説明会の時に書いた調査票に目を通しながら、
面接の先生が初めに聞いてきた事に、りいこはびっくり。
「お父さんはお勤めですね。お母さんは、パートですか?」
はあ?という感じでした。調査票には勤務先の会社名が書いてあるだけだか
ら、社員かどうかはもちろんわかりません。だったら、お父さんにも同じ質
問をするならわかりますけど・・・
「いえ、私はフルで働いています」と憮然と答えてしまいました。
「お母さん=パート」という図式でもできているのかしら。(その後の園生
活で、その時の疑問がどんどんはっきりとしてくるです。)
あとは那由多の離乳の状況、どんなものを食べさせているか、発達の度合
い・・・歩けるようになったか、とかトイレトレーニングは初めているか、
なんていう事を聞かれて、最後に、「お母さん、10mくらい離れて名前を
呼んでみてください」と言われて、子供が母親の方に歩いていけるかどうか
のチェック。1歳になりたての那由多でしたが、ちゃんとできました。
その後、入園までの日程表をいただきました。なんと、翌金曜日の午後か
ら入園説明会があります、とのこと。え、金曜日?なんで平日に・・・と思
いつつ、仕方がないのでりいこが休暇を取って、説明会に行くことにしました。しかも
「お子さんが一緒ですと、落ち着いて説明が聞けませんので、できるだけお
連れにならないでください」「但し、お子さんを見て下さる方がいない場合
は、家において来ますと危険ですから一緒においで下さい」と補記してあり
ました。・・・この書き方、なんか変。幸い、那由多は保育ママに預けてい
るので、説明会が終わってからお迎えに行くことにしました。
説明会では、入園までに用意するものなどを説明していただきました。園
にはかわいい園服がありますが、1歳児は園帽だけを購入。それから、「ト
レーニングパンツ」を4枚、おむつは園の方針は布おむつ。今まで使ってい
たものでもいいし、ない場合は有料の貸しおむつもあります。我が家は生ま
れたときから布おむつなので、自前でOK。でも、貸しおむつならお洗濯の
手間、省けるのよね・・・。少し面倒ですが、おむつがはずれるまで、こち
らもおつきあいしてやるか。節約節約と。
そして、待ってました手作り品。お食事エプロンと、布団シーツと、お手
拭きタオル。規格もきっちり決まっていて、エプロンは浴用タオルを半分に
切って、端を三つ折り始末にしてゴムを通す。布団シーツも、市販のもので
はサイズが全く違うので、ママのお仕立てです。他の園から転園してきた子
もいましたが、「布団のサイズがまた違うの〜」と嘆いていました。年齢で
布団の大きさが変わるらしく、一番大きなサイズで作ってから、余り分を折
り込んだりするのでこれまた面倒。それだけにりいこが愛着湧いてきてしまっ
て。お手拭きタオルは、お手洗いの入り口にそれぞれの子のフックがあって、
そこに引っかけて使うため、浴用タオルにループをつけて用意。
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