東京の「凶悪」な暑さと、その中で働くサラリーマン


なんでも、今日の東京は今年一番の「猛暑」だという。そんな日に東京に帰ってきた散人がアホだった。

山中湖から東京に帰ってきて、クルマのドアを開けた途端、ほんまに「卒倒」しましたです。これは、ほとんど人間の住む環境じゃない!

この暑さの中、食料品を仕入れるために四谷に行って、またびっくり。四ツ屋駅周辺で見たサラリーマン諸兄は、背広とネクタイで汗だくになりながら、それでも頑張っているのだ。とてつもなくエライ。これはほとんど硫黄島玉砕の兵士達の根性。こんな「すごい」勤労者は世界にいないのである。彼らのようなの「戦士」のおかげで戦後のニッポンは、ほとんど世界一になった。でもこのシステムは、一番頑張った都市勤労者への報酬をシステムとしてケチったおかげで、長続きしなかった。

つまりニッポンシステムの「扶養家族」が増えすぎたのが問題なのである。かれらが幾ら働こうが、その成果はニッポンの扶養家族(つまり既得権者層ですな)に「広く浅く」分配されてしまい、都市勤労者には回らないのである。一票格差のおかげで政治力もない。それでも何十年も働き続けてきたが、もういい加減疲れてしまったのである。

安倍居座り総理が「骨太の方針」から勝手に削除してしまった「構造改革」を復活させ、汗をかいて働いた人が報われるような経済システムに替えないと、ニッポンは本当にダメになってしまうと実感したのであった。

Posted: Fri - August 10, 2007 at 09:37 PM           |


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