いよいよ確定申告


今日やらなくていいことはやらない主義だが、確定申告だけは「まった」が効かない。いよいよ最終週に泣く泣く仕事。面倒くさいが税金を意識するにはいい機会。

普通のサラリーマンは会社で給料を貰っている限りこの作業は不要。ありがたいと思うなかれ。給料からの源泉徴収は国民搾取の制度であるからだ。この源泉徴収制度を「発明」したのは実にヒットラー。岸信介がこれはいい制度だと感心してさっそく日本に持ち込んだ。最初は戦費調達のための時限立法だったが、あまりに税金が取りやすいお上にとってこの上もなく都合のいい制度なので、戦争が終わってもこの制度が残されることになった。かくして日本のサラリーマン諸兄は自分で税金を払っているという意識が希薄になり羊のように温和しい臣民と化した。お上のお金は誰のお金でもないから使ったものが勝ちだとか、何かが起こる度に政府が何とかしろと言うようになり、その原資は自分が払った税金だと言うことを忘れるようになった。こんな国民愚民化制度を残している国は先進国では少数派である。

閑話休題。言いたかったのは、人間には二種類あると言うこと。税金を払う人と、税金で食っている人。両者の間には深くて広い淵がある。

Posted: Tue - March 11, 2008 at 05:45 PM           |


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