表面金利0.5%の外債が人気だという!


税金が有利らしい。メモ。

具体的にどういうものかというと、立派な機関が発行する債券(AAA)、年利率クーポンは0.5%、残存期間は15年程度。しかし販売価格は約55。つまり15年持って居れば倍になる。な〜んだ、ゼロクーポン債みたいなものか。でも「目くそ」みたいな金利が付いている。なぜか。

固定利付債については売却益は非課税という税制を利用している。つまり「目くそ」の利金については税金を払うが、本体の「キャピタルゲイン」については税金を払わなくても良いのだ。年利5%近くになる計算。

金利が下がると債券は値上がりするのでいつ売っても大儲け。税金もかからない。金利が上がると値下がりが心配だが、その場合は満期直前まで持ち続けて額面価格近くで売ると予定利率は無税で確保できる。長期勝負が出来るお金持ちに人気だという。


PS)ちなみにゼロクーポン債(ストリップ債)でも一定限度の売却益は非課税(所有期間が5年以内の場合は売却益から50万円を控除できる。5年超の場合は更に有利)。「目くそ」クーポン債は大きなお金をまとめて運用する人向けか。とにかく債券投資家は計算が細かい。

Posted: Sat - February 16, 2008 at 09:01 PM           |


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