Back to Letter from Yochomachi (Blogger) Money
Back to Letter from Yochomachi (Blogger) 旧ブログカテゴリー「Money」タイトル一覧

木村剛:株式評論家のご託宣は当たらない!


この記事:
週 刊!木村剛 powered by ココログ: [ゴーログ]株式評論家のご託宣はあたるのか?: "要するに、当たるも八卦当たらぬも八卦だったということなんですね。私は、命の次に大事なお金を賭けて買う銘柄は、他人の意見に従うのではなく、自分で 選んだ方が良いと思っております。"
その通りだと思うけれど、役に立つ場合もある。

思い出したのはこの本:
ウォール街のランダム・ウォーク—株式投資の不滅の真理
ウォール街のランダム・ウォーク—株式投資の不滅の真理 バー トン・G. マルキール Burton G. Malkiel 井手 正介

日経 1993-06
売り上げランキング :

おすすめ平均 star
starチャート分析と言う幻想にだまされないために
star極めて誠実な投資の手引書
star投資信託大国アメリカならではの好著

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

この本の著者は、全米で発売されている投資信託を徹底的に「勤務評定」 し、一方、動物園のサルにダーツを投げさせて銘柄を決めるやり方とパフォーマンスを比べてみたとのこと。結果は平均値では「おサルさんの勝ち!」だったら しい。

株の世界は、美人投票である以上。先はわからない。まあ、投資の評論家は それでメシを食わねばならないから、いろんな事を言う。投資信託のファンドマネージャーにしても月給を稼がないといけないし、もっともらしい屁理屈を付け て信託の運用をしているのだが、所詮先がわからないものに投資しているだけのことだから彼らの月給分だけ投資信託のパフォーマンスは低下するのは、やむを 得ないところ。だったら月給を払わなくっても済むおサルさんの方がいいというもの。

理屈で考えればその通りだが、散人は投資信託や株式評論家の意見を最近評 価するようになっている。それは自分じゃ気がつかない盲点分野を指摘してくれるからだ。株式投資の極意は「分散投資」。これに尽きる。株式評論家が薦める 銘柄で、自分のポートフォリオに入っていない業種があれば、それは投資対象としてじゅうぶん一考に値するのである。

「バカも鋏も使いよう」ということかな。

Posted: Sat - April 1, 2006 at 08:57 PM           |  


©