木村剛:株式評論家のご託宣は当たらない!
思い出したのはこの本:
この本の著者は、全米で発売されている投資信託を徹底的に「勤務評定」
し、一方、動物園のサルにダーツを投げさせて銘柄を決めるやり方とパフォーマンスを比べてみたとのこと。結果は平均値では「おサルさんの勝ち!」だったら
しい。
株の世界は、美人投票である以上。先はわからない。まあ、投資の評論家は
それでメシを食わねばならないから、いろんな事を言う。投資信託のファンドマネージャーにしても月給を稼がないといけないし、もっともらしい屁理屈を付け
て信託の運用をしているのだが、所詮先がわからないものに投資しているだけのことだから彼らの月給分だけ投資信託のパフォーマンスは低下するのは、やむを
得ないところ。だったら月給を払わなくっても済むおサルさんの方がいいというもの。
理屈で考えればその通りだが、散人は投資信託や株式評論家の意見を最近評
価するようになっている。それは自分じゃ気がつかない盲点分野を指摘してくれるからだ。株式投資の極意は「分散投資」。これに尽きる。株式評論家が薦める
銘柄で、自分のポートフォリオに入っていない業種があれば、それは投資対象としてじゅうぶん一考に値するのである。
「バカも鋏も使いよう」ということかな。
Posted: Sat - April 1, 2006 at 08:57 PM
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