『食べない健康法』(石原結實)……こいつは一石二鳥だ!


ニッポンシステムとは、食うことを通じて搾取されるシステムなので食べないのが一番なのだが、食べないと死んでしまう。でも食べないことが健康に良いという。メモ。

この本:
「食べない」健康法—コストゼロで今日からできる驚異の健康革命!
「食べない」健康法—コストゼロで今日からできる驚異の健康革命!石原 結實

東洋経済新報社 2008-02
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最近テレビを見ていると、「○○を食うのが健康に良い」とか「××で医者要らず」とか、何かを摂取すれば御利益があるという番組が多いのにあきれる。本来の健康法とはピタゴラスのマメではないが、「○○を食べない」というものじゃなかったか。期間を定めて一切食わないとか、食べても良いが肉は食べないとか。健康とは本来的に禁欲の代償なのである。ところがニッポンでは逆で何かを食うことが御利益に繋がるという。アホな視聴者は争ってその「○○(例えば納豆とか)」に殺到する。きっと健康産業が食品生産団体の営業の一環となっているからだろう。

今回の政府引き渡し小麦の値上げで国内農家への補助金は大きく増える。一方で消費者は大損。値上げを企む企業団体の製品は一切口にしないという態度こそが、健康にも財布にも良いようだ。

Posted: Mon - March 24, 2008 at 11:21 AM           |


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