おフランスのひげ剃り石鹸(スティック)は資源の節約になる


「おフランスかぶれ」を一席。フランスのシェービング・スティックは優れものであること。

男として生まれた以上、思春期から死ぬまで毎朝ヒゲを剃らねばならない。この数十年、毎朝やっているが、同じことをやっていると飽きる。で、いろいろ試してきた。

最初のうちは電気カミソリだったが、掃除が面倒だし(最近は水洗いできるらしいが)電池や電気がないと動かないので、すぐ止めて安全カミソリにした。電気が要らないのでまさかの時に頼りになるが、石鹸を泡立てるのがたいへん。時間が掛かる。それで最近はスプレー缶に入ったシェービングフォームをつかっていたが、塗りつけるのに指が汚れるし、つい使いすぎてしまう。これが気になっていた。

今度カミさんがフランスから買ってきてくれたものは、固形の石鹸だが、スティック状になって容器に入っている。減るとお尻を押して先を押し出す。スティック糊の石鹸版と思えばいい。これで塗らしたひげ面を擦ってから、同じく少しだけぬらしたひげ剃りブラシで直接顔の上で泡立てるのである。

石鹸が肌に直接張り付き潤滑面を形成するのでカミソリの動きがとてもスムーズ。ヒゲの濃いところではヒゲがワイヤーブラシみたいに機能して余分に石鹸が付着しヒゲのないところには石鹸はほとんど着かないので、石鹸に無駄がない。指も汚れない。

聞くところによれば、フランスでは戦争前からこの石鹸スティックが使われていたそうだ。日本じゃ見かけないが、ちょっと面白い。資源の節約にも繋がると思うが、どうなんだろうね。

Posted: Mon - November 5, 2007 at 04:44 PM           |


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