NHKクロ現:病院の「コンビニ化」……解決の方向の示唆が見当違い


小児科外来には、昼間より夜間の患者の方が多いという:
クローズアップ現代 NHK: "夜間・休日 パンク寸前 目立つのが風邪や便秘など軽い症状の子どもたち。救急を24時間営業の夜間病院として利用するこうした傾向を、医療関係者は病院の「コンビニ化」と指摘している。 ある病院の調査によると、患者の98%が軽症で、入院を要する事例はわずか2%にすぎない。"
お母さんたちは忙しくて、昼間は子供を病院に連れて行けないからだという。

これをケシカランと怒る以前に、もっともだと思った人は常識人だ。ほとんどの勤め人は忙しくて昼間に病院なんかには行けない。昼間病院に行くのはよほど悪いか、暇を持てあましている人たちだけ。だから病院は年寄りの社交場と化すのである。

解決の方向は、市場原理の導入以外にはない。銀行のATMも夜間は超過料金を払う。病院でも夜間が高いのは当たり前だろう。

もちろん一定の収入以下の人たちに過大な負担が掛からないように工夫しなければならないだろうが、余裕のある人たちが夜間に病院を利用するときには余分にお金を払わせるようにするべきだと思う。これは健康保険制度の手直しで簡単にできる。アメリカの保険会社にまかせれば明日にでも実現可能だろう。全く当たり前で唯一の解決策であると思うのだが、NHKは、病院の運営方法の改善とかきれいごとを言うばかりで、一切このようなことは言わなかった。NHKは一般の常識からずれていると思う。

Posted: Tue - October 9, 2007 at 10:00 PM           |


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