「ミネラルウォーターを飲むのは地球環境に優しくない」(スエーデン国王)
さっきNHK衛星でやっていた「地球アゴラ」という番組の再放送。スエーデンではミネラルウォーターを飲むのは止めようという環境運動が広がっているとのこと。理由は聞きそびれたが、確かに輸送コストとかで資源を浪費していそう。スエーデン王室は王室内会議で出す水は「水道水」だけにしていると発表したとのことだ。日本でも同じようなことが言えそうだが、NHK的にはポリティカリーコレクトでないみたいでアナウンサー諸兄はミネラルウォータ排撃には懐疑的な紹介ぶり。日本でミネラルウォーターが必要とされる理由は別にあるのだから、もっと自信を持ってダメだと言えばよかったのに。
欧米諸国でミネラルウォーターを飲む習慣は確かに無駄遣いかも知れない。でも、日本に於いては切実な健康上の必要性があるのだ。これ↓日本の農産物は欧米の農産物に較べミネラルが不足しているんだって
日本の農産物にはほとんどミネラルが含まれていない。これは火山灰土壌という地理的必然性から来るものだが、戦後、ただでさえ少ない日本野菜のミネラル含有量が更に劇的に低下してしまったのである。化学肥料と農薬のやり過ぎが原因。日本にやってきた外国人達は軒並みミネラル不足で体調不良を訴える。そういうときの強い味方がミネラルウォーター。ミネラルを多量に含有しているため、良質のミネラルを水を飲むだけで摂取できる。水道水ではダメなのである。しかし、ミネラルウォーターならどれでもいいというものではない。全くミネラルを含有しないただの水を「ミネラルウォーター」として恥知らずにも売り出している国内メーカーがあるからだ。ここ↓を参考にされたい:ミネラルウォーターで夏に勝つ
硬度の高いミネラルウォーターはちょっと飲みにくい。でもサンキストの100%レモン果汁を数滴垂らすと感じのいい飲み物に変化する。切実な健康のためだ。日本人は高くて栄養のない国産農産物を食わざるを得ない限り(半ば法的に強制されている)、地球環境などにはかまっておられないのである。
Posted: Thu - October 4, 2007 at 06:51 PM
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