毎年50億円に上る入れ歯の貴金属が捨てられている!


さっきのNHK首都圏ニュース。入れ歯の回収をしてユニセフに寄付するNPOの活動が紹介されていた。亡くなった方の入れ歯なんかは捨てられてしまうが、その中に含まれるバナジウムなどの貴金属は年間50億円に上るという。これは、とてももったいないことだ。

この活動をやっているNPOとは:
NPO法人日本入れ歯リサイクル協会: "不要になった入れ歯は捨てないで寄付してください!"

ペットボトルのリサイクルなんかより、はるかに経済的合理性があり、世界の役に立つ。意味のあるリサイクルをしよう。ペットボトルのリサイクルなんか、無駄の代表格:
「リサイクルは資源の無駄使いだ」(名古屋大学、武田邦彦教授): "リサイクルによって資源を無駄にしている。ペットボトルの場合、分別や運搬、再生加工に必要なエネルギーは石油換算で年間160万トン。これだけの石油を原材料に使えば、再生するより約3倍のペットが生産できる。つまり同じ量のペットを作るのに石油を三倍使っている。"

自分じゃいいことをやっていると思っていても、まるで逆なことをやっているケースがあるのだ。そのくせ、古いムラ社会の因習に基づきやっていることが莫大な資源の無駄遣いに繋がっていたりなんかする。「思いこみ」だけは避けたいものだ。

Posted: Wed - April 11, 2007 at 06:46 PM           |


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