NHK「クロ現」:病院で広がる多剤耐性緑膿菌の恐怖
今晩のクロ現は、安定感のある畠山智之アナ。あらら、クニヤはクビになったのだろうか:クローズアップ現代 NHK3月6日(火)放送
抗生物質が効かない
〜多剤耐性緑膿菌の脅威〜
抗生物質がまったく効かない細菌「多剤耐性緑膿菌」の院内感染が全国の医療機関で相次いでいる。埼玉医科大学病院では3年間で150人以上が感染。8人が死亡し、2人は感染との因果関係が否定できないとされた。細菌はどのようにして病院の中で拡大していったのか
クニヤの件はどうでもいいけど、ニッポンの病院は問題だと思う。
悪いバイ菌が病院内でどんどん広がっているという。年寄りが早く死んでしまうのは「世のため人のため」だが、若い患者も感染して死んでしまうと言う。これは社会の損失だ。
看護師達は手洗いを励行していると言うが、隣のベッドに寝ている患者を世話する前に手を洗わないのではないか。だから病室全員に感染が広がってしまう。根本的な問題は、ニッポンの病院では6人部屋が主流だと言うこと。欧米では個室が当たり前だし、保険もその前提で成り立っている。ニッポンだけが相部屋が基本。これは遅れているのではないか。
日本でも戦前は普通の人たちは個室に入院したと思う。戦後、相部屋が当たり前になった。土地の値段がべらぼうに高騰し、病院建設の際、スペースを切り詰める必要が出てきたためだ。
全国に遊休農地は腐るほどある。でもそれは転売利益を得ようとする農村地主のエゴのために病院の建設などには有効活用されない。先進国ニッポンでは、いまだに病人はみんな相部屋に押し込まれる。これは、国際基準に照らし合わせてもアフリカ並みであるし、恥ずかしいことであるし、さらに院内感染の原因になっているのではないか。
つまり、ニッポンの農村地権者のエゴにより「多剤耐性緑膿菌」を巻き散らさざるをえない事態になったとも言える。平成の病院には、せめて戦前のサナトリウム程度のスペースが確保されてしかるべきではないか。それが実現できないのは、農民地権者の農地転売期待利益が高すぎるため地価が不当に高くなってしまったためだろう。これは病院建設の桎梏となっているばかりではなく、全国のマイホームを持ちたいとするささやかなサラリーマン全員が、このおかげで犠牲になっているのである。
病気を防ぐためにも、日本国土の有効利用を図るためにも、農村改革が必要だ。
PS)畠山アナは、クニヤと違って安定感があるが、それでも、番組編集者の指示によるのか、へんに高揚した喋り方をしていた。あれはいつもの畠山アナらしくなかった。NHKクロ現がおかしいのは、クニヤではなく、番組編集者がアホなためなのかも知れない。
Posted: Tue - March 6, 2007 at 09:07 PM
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