「ぼけ防止には、肉や魚を食べること」(医食同源、新居裕久)


今朝の日経からメモ。脳は水分をのぞくと約60%が脂肪でできており、これを補わないと加齢とともに学習、記憶能力が低下してしまうという。

曰く:
  1. 加齢とともに学習、記憶能力が低下してくる原因の一つが、脳や血液中に含まれる脂質、ARAやDHAの減少が考えられる。これらは体内でほとんど合成されず、食事でとる必要がある。
  2. 脳は水分をのぞくと約60%が脂肪。その大部分がリン脂質。このなかにARAやDHAが含まれ、細胞膜をしなやかに保ち、情報伝達を円滑にすることで、記憶力の維持や認知・応答力をアップさせる働きがある。
  3. 高齢化すると粗食傾向がでてくるためこれが不足する。アルツハイマー症では、脳での両方の脂肪酸が減少しているという。
  4. ARAは豚のバラ肉やレバー、とりもも肉(皮付き)、鶏ハツ(心臓)、卵に多く含まれる。
  5. DHAはマグロのとろ、ブリ、サバ、さんまなどに含まれる。

やっぱり炭水化物中心の「粗食」はボケにつながるのだ。認知症、アルツハイマー症の発生率の国際比較はあるのかな?

Posted: Sat - November 4, 2006 at 07:31 PM           |


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