NHK:終のすみかはどこ?新トーキョー人の選択


考えさせられた:
Yahoo!テレビ - 終のすみかはどこ?新トーキョー人の選択: "終のすみかはどこ?新トーキョー人の選択◇首都圏に生きる上で選択を下していかなければならないさまざまな場面をテーマに、それぞれの選択をした人々の ドキュメントを送る。テーマは「ついのすみか」。'人生85年'といわれ、老後が年々長くなっている。最後まで自分らしく生きたいと願う人にとって最大の 関心事は、どこで誰と暮らすのかということ。友人同士で老後の家を造った人や子供の近くに移り住んだ人、住み慣れた町に戻った人らの暮らしぶりを追う。出 演はタケカワユキヒデ、飯島愛、田嶋陽子さん、建築家の天野彰氏。司会は春風亭小朝。"
みんな善意の人達なんだけれど、現代日本では「不安を煽って設けるビジネス」が多すぎると思う。

老人用マンションが売れているという。なんで自宅を売り払ってあんなところに住まね ばならないのか。煽られた不安感が背景にある。現代日本では、生命保険商売を挙げるまでもなく、不安感を煽ることでこそ一番の儲けチャンスがある。みなこ ぞって国民の不安感を煽る。煽られて自分のなけなしのお金を彼らに差し出す。

不 安を感じて居ればきりがないが、人間いずれは死ぬのだ。死ぬのはカッコウワルイし、惨めだ。当たり前だ。死ぬのは惨めだ。惨めであることを受け入れるべき じゃないか? 永井荷風の孤独死は、現代で一番格好のいい死に方だったと思う。死ぬときはみんな一人だ。お金を払うと惨めじゃない死に方が出来ると言うこ とこそ、作られた神話じゃないか。

家人によれば、身動 きが出来なくなっても、一週間水を飲まねばそれだけで死ねるという。食べないでもなかなか死なないらしい。水を飲まないのが基本。フランスでは、老人のひ とり暮らしは当たり前で、みんなこれでやっているとのこと(だから平均寿命が日本より短い)。散人はフランスかぶれじゃないが、なかなかいいやり方だと思 う。

一週間水を飲まないのは、いっこうに平気。でも酒を飲まないのは辛い。散人はまだまだ俗物だ。

Posted: Fri - July 21, 2006 at 08:21 PM           |


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