石原都知事は杉林の伐採のために都民の寄付金を集めるという……アホか!


今晩のNHKニュース、。石原 都知事は花粉発生源である杉林伐採の為に広く都民の寄付金をつのるという。彼は、自分が花粉症だから「イージーな解決策」を志向している。どうして「被害 者である東京都民」がお金を払わなければならないのか。加害者の責任を追及するのが筋だろう?

自分が引き起こした公害の後始 末は、自分の責任で処理するのが資本主義の論理だ。当然、杉花粉を出した山林保有者が責任を負わなければならない。それなのに、被害者である都民に(山林 伐採支援ボランティアを食わせるための)お金を出せとは、どういうことだ!

慎太郎は、しょせん自分より強い相手には戦いを挑めな い。農村既得権益者は慎太郎よりも強い。そこで慎太郎は逃げ出してしまった。あの手の政治家の限界でもある。東京都民は、もっと自分の利益を代弁してくれ る都知事を選ぶべきであったな。

慎太郎を少し弁護すると、元祖「太陽族」でさえ、ビ ビって仕舞うような日本の農村既得権益のすごさがある。日本社会は彼らの言いなりなのだ。コストを払うは都市住民はお可哀想。それはある種の約束事なの で、慎太郎でさえ口を挟めなかったのである。

嗚呼、と歎息するのみ。

Posted: Wed - April 19, 2006 at 08:48 PM           |  


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