お金を使わない究極の消夏法(貴志祐介)


今晩の日経に作家の貴志祐介氏がすごい消夏法を紹介されている。同氏はむかし酷熱の京都の夏を貧乏学生として過ごされたが、そのときに培った究極の消夏法であるという。なんでしょうか?

正解は、メントール入りのトニック・シャンプーで体を洗うというもの。効果はてきめんで30度を超える気温でも、鳥肌が立つような冷感があったという。

この理屈は最近の研究で明らかになったとのこと。メントールとは、ミント(ハッカ)の主成分だが、メントールを感じる神経の受容体は、偶然にも、冷感を知覚する受容体と同じものであり、人間はメントールによる刺激を冷感と勘違いするということなのだそうだ。

しかし、秋風が立つ頃に同じことをして、同氏は半日がたがたと震え続けてしまって、それ以来、一度もこの消夏法はやっておられないという。

メントール入りのメンネン・スキン・ブレーサーを全身に塗っても同じことかも知れない。散人も一度試してみたいのだが、まだその勇気はない。どなたかお試しの上、ご報告を。


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Posted: Sat - August 14, 2004 at 06:45 PM           |  


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