ワーキング・プアーの方がよほど「食上手」(魚柄仁之助さん)


夕刊フジの記事で面白かったもの。魚柄さんはいう
「十数年前に、『ひとりひとつき9000円』を出したとき、主婦向け雑誌などから、“上半身裸の目黒の仙人に学ぶドケチ主義”などとさんざんに書かれましたけど(笑)、ケチっているわけじゃない。ぜいたくに慣れきっていては、危機に対応できませんよと訴えているんです。
都市のアホ主婦たちは、NHKやテレビ東京が繰り広げる、「ノーソンこそサイコー!」という、農村利権集団への利益誘導番組に洗脳されて、たかが食い物にバカダカイ値段を出さないと健康的な生活は送れないと信じさせられている。哀れむべきだ。日本の主婦達は、ボラレ放し。おまけにそれがカッコワルイと気がついていない。

でも、彼女らがつくる「こだわり」食事を食っている男性諸兄も同じようにこの「洗脳ゲーム」の被害者なのである。アホ主婦達が、ナイーブに「これこそいい」と信じる高いこだわり国産食材を買うには、いまの亭主の稼ぎでは間に合わないのである。亭主達は稼ぎが少ないと非難される。これが家庭内不和を引き起こすのである。亭主も結局、農村利権集団の宣伝の被害者なのである。

世の男性諸君。魚柄仁之助さんが言うように、人間がまっとうな食事をするには一人あたり月9000円で十分であり、それ以上は「無駄遣い」に過ぎないと言うことを、もう一度再確認しよう。それこそ「地球環境」のためだ。
うおつか流台所リストラ術—ひとりひとつき9000円 (講談社プラスアルファ文庫)
うおつか流台所リストラ術—ひとりひとつき9000円 (講談社プラスアルファ文庫)魚柄 仁之助

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Posted: Sun - September 16, 2007 at 09:29 PM           |


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