不二家への集団バッシング……「もったいない」の精神はどこにいった?


<不二家>JAS法上の違反調査 農水省

同省によると、JAS法上の問題になる可能性があるのは、プリンとシュークリームについて、消費期限を社内基準より1日長く表示していた点。食品は消費期限か賞味期限の表示を義務づけられているが、期限の設定は事業者の合理的判断で行うことになっている。このため、社内基準を超えたことが直ちに違法とはいえないが、社内基準の設定の仕方などによっては問題になりうるという。
冷静に考えると、なんか、違法かどうか微妙な雰囲気。でも、今や不二家が悪いという集団ヒステリーが日本を支配している。

賞味期限や消費期限を過ぎた食材でも、加工の仕方によっては衛生的においしく食べられる。わが家で食べている食材のほとんどは賞味期限が切れている(つい買いすぎとなって冷蔵庫に眠ってしまうのだ。でも使い方次第でちゃんと食える)。

アップルパイなんかはしなびた林檎でも十分おいしい。これは普通の生活人の常識であると思うのだが、ニッポンの消費者はそれが許されないと息巻く。スーパーは不二家製品を売り場から一挙に撤去。

消費者は、きっと農作物は古くなったのはどんどん捨てて新しいのを買え、その方がおいらが儲かるという農業団体の洗脳の犠牲になっているのだろう。ちょっと古くなったのは、どんどん捨てることとなる。もったいないことだ。これでは日本の食糧自給率も下がる訳じゃ。ニッポン人は「モッタイナイ」という精神を忘れてしまったのだろうか。

PS)コメント欄 に農民連と不二家について気になる記事を入れておいた。

Posted: Tue - January 16, 2007 at 08:54 PM           |


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