曽我さんの旦那さんは東京女子医大に。どうしてエライ人はいつも東京女子医大に入院するのでしょうか?


ジェンキンズさんは「東京都内の病院」に入院されたとのこと。テレビで見る限りその病院とは東京女子医大病院のようだ。日本政府は女子医大が大のお気に入りだ。曽我さん一家のような政府にとっての重要人物はいつも女子医大に入院する段取りとなる。おかげで地元の住人は女子医大ではなかなか診て貰えない。

わが家から一番近い病院は東京女子医大だ。歩いて三分。でも「普通の人」にはとても敷居が高い。単に風邪をこじらせた程度では恐れ多くてとても行けない。だからわが家では病気になるとわざわざ遠くのクリニックまでクルマに乗って行く。

先生たちもとてもエライ。もう二十年近く前になるが、白内障を患い東京女子医大に行って眼内レンズを埋め込んで欲しいと頼んだことがある。「何十年も異物を眼内に入れるなんてよくも平気でいられますね、そんな手術をするところはトンでもない病院です」ともろに叱られて、やってくれるところを紹介もしてくれなかった。欧米ではごく普通の手術であり、日本でも普及が始まっていたのだが、当時の日本医学界の権威は眼内レンズは危険であるとおっしゃっていたのだ。やむなく苦労してやってくれる病院(女子医大から見ればいわばもぐりかな?)を自分で探したけれど、とても遠くてたいへんだった。

普通の人間があまりエライ病院の近所に住んでいると、逆に不便なこともありますね。


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Posted: Sun - July 18, 2004 at 10:04 PM           |  


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