竹ぼうきを新しくしたら、庭掃除がすっかり楽しくなった


竹ぼうきを新しくした。近所の金物屋で800円。濡れ落ち葉でもなんでも平気。生産性が十倍程度上昇。

今まで使っていたのは、最近流行のプラスティックとアルミニウム製の「竹ぼうき」。以前使っていたものがダメになって、これなら丈夫そうだと思って買ったものだが、大敗因。捌ける範囲が狭すぎるのだ。この季節はたいへん。竹ぼうきはやっぱりあの竹の枝が「不規則に」ぼうぼうと広がっているのがいい。一寸斜めにして一掃きすると1メートルぐらいの幅できれいになる。落ち葉が濡れていても一向に気にせず掃くことが出来るし、一二本飛んでもない長い竹が混ざっているのがまたいい。それが微妙な隙間にも入り込んで、普通の箒では届かないところもきれいにするのだ。

教訓。竹ぼうきは見栄えで買ってはいけません。また不規則にぼうぼうとしている竹を切りそろえようなどとは絶対にしないこと。竹ぼうきのいいところが台無しになる。

こういうことで幸せを感じることこそ、小林秀雄が言う「小さな幸せ」。これも亦「大思想」なのである。

Posted: Mon - December 3, 2007 at 11:53 AM           |


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