「成りすまし」電子メールは、なんとかならんのかの〜?


丸山さんも指摘しているが:
丸山高弘の日々是電網 -Podcast始めました- : 電子メールは、偽造できるのです。: "そんな簡単なことも...わからないのでしょうか?"
電子メールというのは、ほんまに、いい加減で技術的に「未成熟」な発展途上のシステムであるのだ。

ちなみに小生なんか、毎日何通となく「あなたの発信したメールは宛先不明です」というメールサーバーからの通知を受ける。そんなメールなんて発信した憶えはない。先ほどもロシアの女性実業家から「あなたのメールをいただきましたが、あいにく不在で返信できません」という自動応答通知を貰った。そんなメールをロシア宛に出した憶えはない。毎日のことなので、慣れっこになっているが、毎日膨大な数の「小生名義の成りすましメール」が世界中に発信されていると言うことだ。

なんでこんなことが出来るのか? 昔ネットニュースで聞いたら、すごく単純な技術だという。それを書いた人は、いきなり「小生の名前で小生のメールアカウントから」偽造のメールを小生宛に発信してくれることで、それがいかに簡単なことかと言うことを実証してくれた。

小生が、現役で仕事をしていたときは、テレックスは別として、電子メールによる決済伺いは一切受け付けなかった。当たり前だ。受発信が制度化されているテレックスと無法地帯にある電子メールとでは、本質的な部分で信頼性が全く違うからである。

国会とか検察当局には、電子メールに対する過剰な信頼があるように見受けられるが、彼らも「ネットは万能だ」バブルの犠牲者なんだろうね。

電子メールの信頼性を高めることが、いまのネット技術者たちの一番の課題ではないかと思う。

Posted: Fri - February 17, 2006 at 10:56 PM           |  


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