「パソコン通信」とは何だったのか……「ブログとは何だったのか」(200X年)


[N]ネタフルでパソコン通信時代を回顧する記事が紹介されている(ここ)。そういえばああいう時代もあったな。大勢のユーザーが日夜精力的に書き込んだあのエネルギー(テキスト)は、いまやどっかに行ってしまった。ブログも同じようなものか。そんなことを考えると、やっぱり .Mac がいいな。

パソコン通信とは懐かしい言葉だ。NTTに無断で台湾製の300ボーモデムを電話ソケットに取り付けて DynaMac で MacEvent に接続できたときはうれしかった。電子村というBBSもあったな。一時熱中したけれど、しばらくしてやめた。

その後、掲示板に凝ったこともある。これもしばらくしてやめた。

ネットニュースにはもう少し長い間はまり込んだこともある。fj とか japan など。でもこれもまたアホらしくなってやめた。

次に、誰もがやっているというホームページ作りを始めた。でも、書いても誰も読みに来ないのですぐアホらしくなった。

で、いまはブログ。でも、いままでの三日坊主常習犯という前科からして、これもいつまで続くのかはわからない。

我ながら飽きっぽい性格だと思う。でもそれにはそれなりの理由があったこともたしか。技術進歩である。どんどん良いものが出来てくるので古いサービスは陳腐化してしまうのだ。新しもの好きの「先進ユーザー(?)」として業界の発展のためにはそれなりの「お金」と「時間」と「エネルギー」を捧げてきた。人身御供に身を捧げたみたいなものだと思えばそれでいいのだが、残念なことは、いままで書き散らした膨大なテキストはほとんどどこにも残っていないことだ。

ブログにしてもそうなるのかも知れない。画期的な新サービスが出現し、いままでのブログは一夜にして陳腐化し淘汰されてしまうのかも知れないのである。

そう言うことを考えると、やっぱりアップルの .Mac/iDisk/iBlog サービスは良いな。元はメール用として契約したものだが、ホームページも出来るようになったし、ブログがはやり出すと直ぐにブログソフト(iBlog) を無料で提供してくれた。サーバーを変える必要はないのである。今後も同じことが期待できそう。いままで書いたものも連続性のあるものとして同じロケーションに保存されるから無駄にはならない。ローカルにデーターベースが完全な形で残るのも良い点。アップル社が潰れてしまえばおじゃんだが、少なくとも散人の寿命よりは長いだろう。

パソコン通信というネタに乗じてアップルと iBlog の宣伝。おそまつでした。

Posted: Wed - February 23, 2005 at 10:51 AM           |  


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