「魯山人はお風呂から上がって十何秒だかの決まったタイミングで冷たいビールがでないと雷を落とす人だった」(李香蘭)


今朝の日経「私の履歴書」で山口淑子(李香蘭)氏が書いている。李香蘭は昭和26年イサム・ノグチと結婚し北大路魯山人の家の離れに住んだ。魯山人とノグチはたいへん仲が良かったとのことだが、「大芸術家」二人と暮らす李香蘭はたいへんだったらしい。

イサム・ノグチも「この家には草履が似合う」と勝手に決めて李香蘭にワラでこしらえ た草履を履かせた。でも、鼻緒が痛くってたまらない。とうとう血が出てしまったので李香蘭はピンクのビーチサンダルを買ってきたところ、イサムは大立腹し て捨ててしまった(サンダルを)とのこと。

「間近にみる芸術家たちのとぎすまされた日常。私は尊敬し感動しながらも、どこかで息苦しさを感じていた」と書かれている。

お嬢さんたち、結婚するんならやっぱり「凡人」とがいいよ。


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Posted: Fri - August 27, 2004 at 10:30 AM           |  


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