「近頃の高校生をなめんなよ、ウメーこりゃ中華屋やれるぜ!」(TBS「やってトーライ」でカニ玉を作った女子高生)


日曜日の「やってトーライ」番組。カニ玉作りに挑戦させられた女子高生が発した言葉。近頃にないスカッとする啖呵(たんか)だったのでメモしておく。

だいたいあの番組は、わざわざ若者がドジをやるのを期待しているところがあり嫌味な 番組なのだが、今回のは痛快だった。カニ玉を作れと言われた今風の女子高生がみごとな手つきでカニ玉を作り(おまけにカニのかわりにカニカマを入れたとこ ろが慎ましくって実によかった)、上記のご発言となった。年配のゲストは「なんたる言葉遣い!」と小賢しいことを言っていたが、若者はあれでいいのだ。堂 々とテレビに自分の顔をさらして自分の責任で発言しているわけであり、まことに清々しい。もっと言ってやればよかったくらいだ。

む しろ今の社会の問題は、こういう大っぴらな啖呵がなさすぎることだ。匿名性に隠れたところでの陰湿ないじめや嫌味が横行している。イラク人質事件被害者家 族への陰湿や嫌がらせの電話や、拉致被害者家族の会に対する嫌がらせ、また2chで横行している頭ではなく下半身で考えたような匿名書き込みなどなど。時 々そんなのがうちのコメント欄にもやってくるが、上の女子高生の爪の垢でも煎じて飲んだらいい、と思う。

小 泉首相は、いまだに下半身ネタを連発しているらしいが(今週の週刊現代)、どこか似ていないこともない。こういう匿名陰湿人間達が彼の支持層だとすれば、 小泉内閣も最近の高い支持率にあまり安心しているわけにはいかないのではないか。こういう人達は選挙には行かないからである。

Posted: Mon - June 7, 2004 at 02:04 PM           |  


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