「ホリエモンは愚かだ。彼は国家権力を見くびっていた」(天木直人)


今回のニッポン放送事件について、天木直人大使のブログ◇◆ 国家権力につぶされるホリエモン ◆◇曰く:
ホ リエモンは愚かだ。彼は国家権力を見くびっていた。フジの日枝会長はただの年寄りだ。時代遅れの頭でとてもこれからの時代について行けない。多くの日本の 経営者がそうだ。しかし彼らは政府に泣きつくことができる。とくにフジ・サンケイグループは自民党保守派と友達だ。財界総理を気取る経団連の奥田までが しゃしゃり出てきたではないか。政治家は官僚に命じる。総務省や法務省の役人は競って政治家の御用聞きに走る。法律を変えてまでライブドアのフジグループ 買収を阻止する。それでもだめなら堀江の過去を洗って場合によっては逮捕するぞと脅かす事が出来る。いくら堀江がこれまで自分の力で成金になったとして も、そして今度のフジグループ乗っ取りを資金的に可能であるとしても、国家権力につぶされてはどうにもならない。起死回生の唯一の道は国民を味方につける ことだ。それしかない。しかしあの物言いでは国民の支持を得られないのではないか。そこが彼の最大の問題だ。
しかし、それでも私は堀江を応援する。彼はこの国のどうしようもない政官財の支配体制に完全と挑んでいるからだ。あらゆる彼の欠陥をその一事で補って余りあると私は考える。
まあ、いい線行っている総括じゃないかな。

「国家権力」という言葉が直ぐに出てくるのが団塊の世代のいいところ。最近はあまり聞かなくなったので懐かしい。

Posted: Thu - February 24, 2005 at 12:14 PM           |  


©