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「男子学生は20代前半で何か見るべきところが見えないとその先も伸びない」(長谷川眞理子)


昨日の日経夕刊「あすへの話 題」コラムで総合研究大学院大学教授の長谷川眞理子氏がこんな男女差別発言を。その根拠がめちゃめちゃ。

抜粋:
  1. 人間の生産性を数値で測るのは難しいが、参考になる研究がある。サバンナの狩猟採集民の一人あたり食糧採集量だ。性 別で年齢別生産性推移に違いが見える。
  2. 男の仕事は狩猟だが、十代後半から20代前半の生産性が高い。30代でピークを迎え、45歳を過ぎると急激に落ち る。
  3. 一方、女性は植物性食物の採集をするが、その生産性のピークは45歳から65歳なのである。
  4. 以前から学生を見ていて、男子学生は20代前半で何か見るべきところが見えないとその先も伸びないが、女子学生は、 もっと長く見ないとわからないという気がしていた。この直感には、本当に根拠があるのかも知れない。

長谷川先生、それはないですよ。サバンナの狩猟採集民の生産性の男女差を おっしゃいますが、それはとってくるものが動物か植物かで決まるわけで(動物を捕るには運動能力が重要、一方植物の採集には知識の蓄積が重要)、性差じゃ なくって仕事の性質の差なんですよ。

こういう基準で「差別」されてしまう長谷川教授の下の男子学生が、可哀 想!

Posted: Tue - June 6, 2006 at 11:16 AM           |  


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