「土臭いのが排除されたので自民党は非常にすっきりした」(山崎正和)


今朝の読売新聞で、劇作家の山崎正和が素晴らしいことを書いている。散人が解散直後に言ったことと全く同じだ! うれしいな。

抜粋;
  1. 自民党の亀裂は、昔からの寄り合い所帯の中で、小泉さんら現代的な市場主義派と社会民主主義的な庶民派が対立している構図である。「郵政」反対の亀井さんらはいかにも土臭い社民派だ。今度の選挙で自民党は非常にすっきりするだろう。
  2. これに比べて民主党ははるかに遅れている。いろんな立場の人が混在している。自民党的ムラ政治を否定して出てきたはずなんだけれど、現実的にはムラ政治を反復しているように見える。

散人もちゃんと同じ事を言っていたよという証拠↓

小泉純一郎は、自民党を地方大地主の手から都市住民の手に奪い取れるか?(2005.8.8)

衆院解散、自民党分裂、造反派は新党結成も視野に……それが良いそれが良い!(2005.8.8)

土臭いヒャクショウたちが自民党からいなくなれば、自民党は都市政党に変身することで「天下無敵」となる(人口比で考えてそれが当たり前)。土臭いのはどうなるのか? たぶん民主党が面倒見るのだろう。かくして民主党は、まさしく従来の自民党と化すのである。

Posted: Tue - August 16, 2005 at 05:18 PM           |  


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