「やりたいことがあったのなら、若いうちに始めるべきだった」(なだ・いなだ)


今晩のNHKの老人番組に、なだ・いなだ(74)とやなせ・たかし(85)の対談があった。これいろいろ面白かったが、精神科医で作家、それに老人党のなだ・いなだだは、怖いものなしとなったのか、ちょっと口が滑った。掲題のような「暴言」。でもこれは真実なのである。

なだ・いなだの発言:
サラリーマンの人はよく、定年になったらこれをしようとか、あれをしようとか、いろいろ(夢みたいなことを)言われるが、歳をとってからは何を始めても習得できない。どうして、やりたいことがあれば、その時すぐ始めなかったのか。

慌 ててアナウンサーが遮ってしまったが、本質をついている発言である。人間は過去の延長線でしか生きることは出来ない。定年になって「ご破算に願いまして」 と言うのは、かなり幻想である。いまさら「新しい趣味」を始めても、たかが知れているし、本人も面白くないだろう。若い人も肝に銘じておくべき箴言だ。

高齢者には、是非、今までの延長線上で頑張って欲しい。経験を生かした生臭いブログなんていいんじゃないかな〜。


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Posted: Mon - August 9, 2004 at 08:59 PM           |  


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