「巨人の選手だって半分以上は大阪弁をしゃべっている」(太田大阪府知事)


太田知事は次のようにおっしゃいました:
まず大阪に本社移して」 ライブドア社長に太田知事(共同通信)
大阪府の太田房江知事は6日の記者会見で、プロ野球近鉄の買収に名乗りを上げたライブドア(東京)の堀江貴文社長に対し「買収後に大阪に本社を移すとおっ しゃっているが、それくらいの意欲があるのなら(買収前に)まず大阪に移すというくらいの気概を示して」と注文を付けた。(中略)合併球団の本拠地につい ては「巨人の選手だって半分以上は大阪弁をしゃべっていることからも分かるように、プロ野球自体のフランチャイズは大阪。大阪フランチャイズの球団が消え ることはプロ野球の衰退に結び付く」と持論を展開した。
へ〜、気持ちはわかるけれど、強引に無理強いするのは、どうかね。

半分以上は大阪弁をしゃべっている」というけれど、なにもプロ野球にばかり限ったことではない。テレビ界に猛威を振るう吉本興業だってそうだ。ビジネス界においても広く観察できる現象である。

問 題は、このような「大阪弁を喋る人達」を、関西に引き留めておけなかった大阪の問題なのですよ、太田知事。関西人は別に愛郷心なんか持っていないから、儲 かるところへどこへでも移動する。とても合理的でグローバルだ。それを行政の圧力で無理やり大阪に引き留めようとしても、また無理やり東京企業を大阪に 持ってこようとしても、無駄。逆効果ですよ。

ビジネスを大阪に引き寄せるには、いかに大阪を魅力ある地域にするかに尽きる。経済特区などは真っ先に大阪が申請すべきではないのかしらね。


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Posted: Tue - July 6, 2004 at 09:02 PM           |  


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