NHK首都圏:民謡でアジアの連帯を訴える吉田佳子‥‥よかったな


宇都宮在住の民謡歌手の吉田佳子は,日本と中国やアジアの民謡を垣根なく歌うことでアジアの人たちに共通するものに訴えている。とてもよいことだ。

土着の民謡は,意外に世界に普遍的なアピールをするものである。日本に来た外国人に一番アピールするのが歌謡曲であったりなんかするのだ。屁理屈や格好をつけないで人々の感情をそのまま素直に唄っていることが,ローカルでありながら普遍的なものとなる。付け刃で「普遍的」にしたと称する作品は、案外見透かされたりなんかする。

でも,日本の固有の文化を盾にとって日本社会を「ニッポンナショナリズム」に閉じこもらせようとする一部の利権団体の政治的スタンスは姑息であると思う。ニッポンの農村文化は十分に世界的に普遍的価値を持つ。ただし、それを利用して農村の既得権者集団の利権を守ろうとする輩が多いのである。

損得勘定でニッポン文化を自分のいいように利用してはいけない。

Posted: Wed - December 27, 2006 at 09:50 PM           |


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