首都圏の道路渋滞は地方に比べて余りにひどい。何とかしないといけないのではないか?


三連休の初日。混雑を逃れるために朝早々に東京に帰ってきた。でも東京に近づくにつれひどい渋滞。上り線はそれでもまだマシな方で下り線は30キロ以上のの渋滞。

中央高速の山梨県側では3車線なのに、東京都エリアにはいると二車線に狭くなる。当然、連休に東京の高級店で買い物をしようとする地方ナンバーの高級車で道はいっぱいとなり、渋滞するのである。一方、下り線は連休を地方に観光に行こうとする普通のサラリーマンの車で、上り線以上のひどい渋滞。渋滞通過に二時間以上かかるという。

都内の首都高は日にちを問わず恒常的に渋滞している。特に高井戸と三宅坂の間が非道い。圏央道の完成で少しはマシになるかと期待したが、一向にそのようなことはない。下の道の方が速いぐらいで、首都高はまるで道路として機能していないのである。

それにもかかわらず、道路族は首都圏での道路建設には興味がなくイナカでの道路建設に拘る。渋滞がないのになぜだ? その方が彼らの支持基盤の農村利権団体が儲かるからである。農民は公共事業で原価ただの農地を高値で売ることができ儲かるのだ。だから必要性がない地方道路がどんどん作られるのに、農村利権団体が儲けることが出来ない首都圏の道路建設は彼らには意味がないので無視されるのである。

道路建設は必要である。でも、本当に必要なところに道路を作るべきだ。都市住民は余りにもナイーブでなにも発言しないから、イナカの道路族にいいように利用され、償却が終わった首都圏の高速道路に割高の料金を払い続けさせられたり、自分の払う税金をイナカの道路建設に回されたりして、なけなしのお金を毟られ続けてきた。いい加減にお終いにしたいものである。

Posted: Fri - November 23, 2007 at 10:12 PM           |


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