お盆のUターンラッシュのピーク日に「下り線」が渋滞していることなど


NHKによればUターンラッシュだという。帰ってきた帰省客にインタビューをして「ふるさとでは何を食べましたか〜?」とか聞くのがNHK的紋切り型の報道。でも、一昨日、昨日、今日と高速道路情報を注視しているが、日中の交通渋滞はほとんど「下り線」で生じている。これは何を意味するか?

例えば今さっきの高速道路情報:




中央道の下りなんか渋滞は府中から始まっている。「上り」が混むのじゃなかったのか。

こういうことではないか:
  1. NHKが言いふらすほどニッポン人はお盆にふるさとなんかには帰らない。
  2. 多くの都市住民のふるさとは都市である。
  3. お盆休みをとることはとるが、みんな家族で日帰りで遊びに行く。だから午前中は下りが渋滞。
  4. 午後には再び都心に帰るから上り線も渋滞。これをNHKなんかは「帰省客のUターン」だと間違った報道をするのである。

都会住民は全部地方出身者であるという「神話」はすでに崩壊している。そういう「神話」に基づくイナカ優先自民党政治も崩壊しつつある。

Posted: Wed - August 15, 2007 at 11:14 AM           |


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