日経:道路特定財源の「余剰金」、減税の声はナシ……国民はもっと怒れ!


2007年度から道路特定財源に余剰金が発生する見通しとなっているが、そのお金をめぐり関係省庁で取り合いが始まっているという。ケシカラヌことだ。

道路特定財源とは、揮発油税、石油ガス税、自動車重量税の三つ。合計で3兆5600億円。これまですべて道路整備に当てられていた。馬鹿みたいに道路を作るのはやめとなったから当然余ってくる。余ったのなら減税してガソリン価格などを安くするのが筋だろうに、日経によると各省庁のスタンスは:
  • 環境省:環境税への振り替えを狙っている。
  • 財務省:一般財源化を狙う。
  • 国土交通省:特定財源そのものの維持を主張。

車の維持コストのほとんどは税金である。よく車を使う人は若い人が多い。むしろ比較的所得が低い層だ。よって、道路特定財源とは逆進性の高い税金である。どうして彼らは何も云わないのだろう? 自動車ユーザーの利益を代表する「団体」が存在しないからである。国民はもっと怒れ!

Posted: Fri - May 20, 2005 at 11:38 AM           |  


©