なぞなぞ(田舎ライフ系):熊を一頭撃つといくらで売れるのか?
まだ熊には出会ったことはないが、もし出会ったとして、もし鉄砲を持っていたとして、そしてもし見事に撃ちとめたとしたら、いったいいくら儲かるのでしょうか?
一頭100万円が相場とのこと。100万円の内訳は、肉30万円、毛皮30万円、熊の胆40万円だという。もっともこれは外部の人に売る場合で、地元民の間ではほぼ半額の値段でやり取りされているそうな。ソースはこの本:他にも面白い数字がいっぱい。たとえば:- 農地の平均価格(300坪)は150万円。(これは収益還元法での相場と。すなわち農地を買い足す場合、300坪で年コメ10俵16万円の追加売り上げが期待できるが、農地取得資金は安い金利で借りられるため金利支払い後10万円ぐらい残る。労賃、機械償却などの固定費用の追加はほとんどないので、この農地価格でほぼ採算が取れるらしい)
- 宅地転用可能農地(300坪)の平均価格は300万円。
- 山林(300坪)は50万円。
- 民家のリフォーム相場、坪30万円。
- 草刈り(300坪)相場、15000円。
- 重機相場、一日15万円。
- 水道加入費2〜4万円。
- 配水配管新設、100万円。などなど
他にも農地法などの思いっきりややこしい制度の仕組みとか、地元と人との付きあい方とか、こまごまと具体的に書いてある。最近田舎暮らしにあこがれる都会人が多いようだが、そういう人には、この本をじっくり読むことをおすすめ。たいてい尻尾を巻いて逃げ出すはず。それでもどうしても田舎にセカンドハウスをと思う人は、この本が薦めるログハウスの建て売りなんかより、しっかりした別荘中古物件を探すこと。この本に書いてあるややこしいことを全部すっ飛ばすことができる。
Posted: Fri - April 28, 2006 at 10:19 AM
|