日経:自殺者最多の3万4000人、「借金・生活苦」が急増……人の命は地球より重いのではなかったのか!


今朝の日経記事
全体の72.5%にあたる2万4963人が男性。年代別では、60歳以上が1万1529人で最も多く、50歳代8614人、40歳代5419人の順。40歳代以上の中高年が全体の74.2%を占めている。
いつの時代にも自殺はある。問題は、この十年急増していることだ。増加数だけで考えてみてもベトナム戦争時の米軍死者数より多い。誰がこういう事態をもたらしたのか、真剣に考える必要がある。

内訳を詳しく見るには朝日の記事が良い(グラフが出ている)。下記:

98年以降、老人の自殺が急増し、2002年以降、経済的理由によるものが増えていることが分かる。これはいまの若者の将来の姿でもある。

人は「これからはよくなる」という希望と夢があれば、少々の苦しいことでもガマンは出来る。将来に希望がなればどうするのか。エロ・グロ・ナンセンスに走る刹那的な生き方しかできない。

「人の命は地球よりも重い」と昔の保守派の頭領が言ったことがあるが、パフォーマンスに明け暮れる小泉首相はこの数字をどうとらえるのか、聞いてみたい。


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Posted: Fri - July 23, 2004 at 10:51 AM           |  


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