値上げしたら客に逃げられてしまった東京のタクシー業界


「ザマ〜ミロ」という記事:
NIKKEI NET(日経ネット):" タクシー営業収入2.8%減、東京地区値上げ1カ月 昨年12月3日に運賃を引き上げた東京地区(23区と武蔵野市、三鷹市)のタクシーの収入が減っている。東京乗用旅客自動車協会(東旅協、東京・千代田、約380社加盟)が会員35社を対象に実施した調査で、値上げから約1カ月間の1日1台あたり営業収入は前年同期比2.8%減った。代替手段への乗り換えや消費者の節約志向が主因。値上げの理由に掲げた「収益増による乗務員の賃金引き上げ」は出足、思惑が外れた格好だ。"
タクシー業界は、需要が減る中でタクシー台数が多すぎるのが営業不振の原因であるのに、値上げという愚行に走った報いを受けている。

食品業界なぞの内需関連企業についても同じことが言える。少子高齢化で需要自体の減少が続く。その中での値上げ作戦は通るわけがない。これだけ多様な選択肢がある現代日本では、消費者にはいくらでも対抗策があるのだ。即席麺なぞより100円マックの方がよほど栄養バランスが良い。傲慢な営業姿勢で値上げを強行するカップラーメンなぞ(ここ)は食べないだけだ。

安易な値上げをする企業に鉄槌を下すことこそ、消費者として正しい行動である。

Posted: Fri - January 18, 2008 at 11:11 AM           |


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