日経:刑務所での刑務作業……もっと時代にあった仕事をさせるべきでは?


日経の刑務所特集。面白いので毎回読んでいるが、今回は刑務作業について。いろいろ参考になった。

要旨:
  1. 冨山刑務所では神輿工場がある。450万円を超える高級品までつくっている。でも注文は減るばかり。このままでは「伝統技術」が伝承されなくなると心配されている。
  2. 大阪刑務所の「特産品」は段通。手作業で絵柄を織り込む伝統の敷物。1畳分の製作に数ヶ月かかる。
  3. でもほとんどの刑務所では刑務作業は木工、縫製、金属加工などの単純作業。受注が減り続けており、刑務所は企業回りを繰り返し営業活動に努めている。
  4. 刑務作業の収入は国庫に入る。受刑者には月4000円程度の奨励金が支給されるだけ。

いまどき刑務所に入る人は、高度な職業技術を身につけた人も多いだろう。もっとどんどん自由に仕事をさせるべきじゃないか。インターネットなんかやらせて、プログラムやウェブ製作で稼がせるのも良いかも知れない。彼らが実社会に帰ってきたときも仕事の継続性が保てる。コールセンターもいいだろう。なんでいまだに神輿なんだ。

ホリエモンや村上氏が刑務所に入ったとして、彼らに織物なんかの製作をやらせるのは、モッタイナイと思う。月4000円で、もっとこき使え。

Posted: Tue - March 20, 2007 at 10:24 PM           |


©