岐阜県高山市で2億5000万円の金塊が強奪される!


テレビでやってた。新聞記事はこれ:
<金塊>展示の2億円相当を強奪、4人組逃走 岐阜・高山 | エキサイトニュース: "18日午後0時45分ごろ、岐阜県高山市丹生川町日面(ひよも)の飛騨大鍾乳洞に併設されている「大橋コレクション館」に男3人が押し入り、女性従業員(59)を突き倒して軽傷を負わせたうえ、展示品の金塊1本(約2億円相当)を奪って見張り役の男と軽ワンボックスカーで逃げた。"
竹下内閣の「ふるさと創生事業」でばらまかれたお金のなれの果てだな。

バブルの絶頂期の竹下内閣の「地方ばらまき政策」には、目に余るものがあった。全国の市町村に「使途を決めず」一億円ずつ大盤振る舞いをしたのだ。使い道が見つからないので「金塊」を購入した市町村も多い。これもその一つだろう。でもこれはまだいい方。ほとんどの市町村では、無駄な公共事業に費消されてしまった。

あれだけのお金があったのなら、首都東京の電柱と電線を地中化すべきだっただろう。それさえしておけば、世界中から東京は「普通の町」として評価され、東京の世界金融センターとしての地位は安泰だったはず。日本の経済はいまだに世界最強で、国民はその成果を享受できたであろう。でも、いまや東京は儲からない上に汚い街。全くアジアの「ローカルシティー」となってしまった。世界の投資家はもっとキレイな上海とかシンガポールに逃げてしまったのである。街並みとは、考える以上に重要な意味を持つ。これが分からないと、世界競争に勝てない。

限りある資源を、エゴ利権だけを主張するイナカモンにばらまいて、ニッポン全体のためには全く無駄にしてしまった竹下内閣の罪は、万死に値する。

Posted: Sun - March 18, 2007 at 07:15 PM           |


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