NHKニュース:輸入米20万トン売れ残り、930億円の累積保管費用


今晩のNHKは珍しく都市住民(一般国民)のサイドに立った報道。毎年輸入米は20万トンが売れることなく倉庫に保管され、その保管費用は毎年170億円かかっており累積で930億円に達しているという。輸入米が売れないのではなく、農水省が農村利権集団の利益を守るがだけがために「輸入米は一粒たりとも消費者には食わせない、腐らせるのだ」という基本理念に立って「輸入米は国産米より高値でしか売らない」とする政策を「納税者の負担でもって」実施しているためだ。とても「モッタイナイ」ことだ。日本人は、いつから「もったいない」の精神を忘れたのか。

どのようにして農水省が農村利権団体の利益を守るために輸入米を意図的に売らずに腐らせるかについては、ここを読めばわかる。↓

日経:眠る輸入米の行方……農水省がやっているこの税金の無駄使い

asahi.com:輸入米、エサ用に30万トン売却へ……日本人は「もったいない」の精神を失ったのか!


日本の消費者は、かくまでもあくどく農村利権集団にボラレながら、都市部の消費者団体のおばさんは、ナイーブにも農村の味方となりバカ高い「無農薬自然野菜」とやらの「信者」となり、それを買うには亭主の稼ぎが少ないと亭主を責める。アホとしか言いようがない。血迷った奥様方も、もうすこし「正道」に戻ってほしい。それでなければ、あんたたちもあんたたちの亭主も、一生「農村利権団体」にボラレ続け、結果は、残念だけれど「負け組」確定。

Posted: Mon - October 9, 2006 at 09:26 PM           |


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