産経: 参院選5.13倍は合憲 「1票の格差」訴訟で最高裁‥…こりゃ改憲しかないわ!


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Sankei Web > 社会 > 格差5.13倍「合憲」 5判事は「違憲」指摘(10/04 19:09): "平成16年7月の参院選で、議員1人当たりの有権者数の格差(1票の格差)が最大5.13倍となった定数配分は違憲だとして、東京、神奈川、千葉の有権者11人が、3都県の選挙管理委員会に選挙の無効(やり直し)を求めた3件の訴訟の上告審判決が4日、最高裁大法廷(裁判長・町田顕長官)であった。町田裁判長は「国会の裁量権を超えたものと断ずることはできず、憲法に違反していない」と述べ、原告側の上告を棄却した。"
農民団体の高笑いが聞こえてくる。安倍総理の憲法改正が、もしこの部分に焦点を当てるものなら、支持する。

9条云々なんかの議論は、散人はどうでもいいと思っている。現行憲法でも北朝鮮からのミサイル攻撃に対して先制攻撃をかけるとの対応をすることは十分可能だ。しかし現行憲法の基本的かつ決定的な問題点は、この「一票格差」問題である。憲法の専門家集団である最高裁ですら、この不条理を違憲だとは断定できなかったのである。アメリカの大統領選が、いかに厳密に計算された人口統計に基づくものであるかを、みんな勉強した方がいい。その点では日本国憲法はとても遅れているのである。だから数の上では少数派にしかすぎない農村利権団体が暗躍することができる。

安倍総理も、こういった不公平是正こそが憲法見直しの狙いであると訴えるのであれば、多くの都市住民の支持を集めることができるだろうと思う。日本国憲法の問題は安全保障問題なんかではなく、「一票格差」にある。

Posted: Wed - October 4, 2006 at 07:33 PM           |


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