靖国神社で日韓でまだ揉めている、日本人は感情的に反発、でも遊就館を見たのか?


もうこの問題は、是非の問題というよりは「ナショナル・プライド」の問題となっている。ニッポン人の面子の問題だというわけ。歴史的整合性という以上にナショナリスティックな感情論が支配している。感情的な愛国主義、大いに結構。でも、靖国神社でどのような歴史認識の表明がなされているのか、みんな知っているのだろうか?

靖国神社に「遊就館」という博物館がある。あれはひどい。がちがちの保守派の散人ですら、あそこに行くと目を背けたくなる。ニッポンの大東亜戦争は正義であったというメッセージの大展示場なのである。あれは、ひどい!

この遊就館については、あまりみんな注目していないようだ。総理大臣が靖国神社に行くことと、靖国神社に遊就館があることは切り離して考えられているようなのだ。でも、遊就館は靖国神社の一施設であり、あくまでも靖国神社の一部。総理大臣が靖国神社を参拝することは、とりもなおさず「遊就館」の主張を総理大臣が受け入れていることを世界に示すものだ。これはよくない。どうしようもなく、まずい。

どんな展示がされているのか紹介しようとネットを検索すると、まるでなにもない。ようやく見つかったのは大嫌いな日本共産党の「赤旗」の記事。でも、遊就館に関する限り、散人の感想と日本共産党の感想とがまったく一致するので、リンクを表示する。繰り返す。あの遊就館はひどい! 是非これを読んで欲しい↓

これが靖国神社「遊就館」の実態だ

二年以上前の記事だが、散人の靖国神社問題に関する見解を書いたものがある。これもご参考まで:↓

靖国神社問題のボタンの掛け違い

Posted: Sat - November 19, 2005 at 11:17 PM           |  


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