日経:若者の「逆国際化」、島国根性再び


日経一面で連載中の「働くということ」と題する特集記事。若者の間で国際志向の低下が見られるという。

曰く:
  1. 日産、ソニーなどの企業で急速に経営の国際化が進んでいる。日本人の意識も変わりつつあると言いたいところだが、気になる動きもある。
  2. 社会生産性本部が今春、新入社員を対処に実施したアンケート調査によると、「海外または外国人の多い職場で働きたい」と答えた人は全体の35%と前年比で一気に12ポイントも低下した。
  3. リクルートの就職人気ランキングでも、大手商社が5年前から上位20社から姿を消している。
  4. 次代を担う若者の国際志向の低下が続くようなら、「島国ニッポン」からの脱却も危うい。

大手商社の就職人気が落ちたというのは、仕事がかなりハードなところだからしょうがないとしても、「外国人と一緒に働きたくない」というのは、いただけない。

この調査結果をどう捉えたらいいのだろうか? 外国人が混じると競争がたいへんそうというのが理由かも知れないけれど、「みんないっしょに仲良く楽しく」というのは「談合体質」と同じで、先には停滞しか待っていない。

こういうことなら、やる気のある中国人若者をどっと日本に入れて、日本の若者を無理やり競争させるしか日本の将来はないのかも知れないね。日経一面の記事もそういうような趣旨と読めた。

Posted: Fri - June 10, 2005 at 02:39 PM           |  


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