NY Times : イスラム殉教者は天国で処女と交わるか、それともブドウをもらうか?


あはは、この NICHOLAS D. KRISTOF の Op-Ed は面白いです。コーランの教えによれば、イスラムのために殉教した戦士はみんな天国に行ってそこで「黒い瞳の72人の処女たち」と「交わる」事になっています。だから爆弾戦士たちは決行の前には必ず下着を替えて、身を清めてから死地に赴きます。でも最近のイスラム研究によれば、天国で彼らを待っているのは「処女」ではなく「白いブドウ」だということが分かってきたというお笑い話。

この「天国の処女たちの交わり」とは具体的にどんなものと信じられてきたかという記述もある。それは本文を読んでいただきたいが、とにかくコーランは昔の特殊な言葉で書かれたものが翻訳されてきたものだけに、もともととはかなり内容が違ってきているらしい。イスラム原理主義者は本来のコーランから外れている、それはキリスト教原理主義者にしても同じだという趣旨。真面目な内容です。

ところでこのクリストフの論説には、タネ本がある。昨年5月にルモンド紙に掲載された記事です。幸いにして小生がそれを抄訳していましたので、こちらの方もお読みください。↓

Le Monde : コーランに書かれている天国の処女達とは単なる白い果物のことだったのか? (2003.5.6)


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Posted: Thu - August 5, 2004 at 01:53 PM           |  


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