世にも悲惨な映像を見てしまった:模型に9年間求愛を続けるアホウドリ


今晩のNHK「首都圏」。なんでも鳥島のアホウドリを繁殖させようとして、アホウドリの模型を作ったのはいいが、それに恋してしまったアホウドリが出てきたのだという。
模型に恋するアホウドリ (3/15
伊豆諸島の鳥島で国の特別天然記念物、アホウドリのオスが人工の繁殖地に置かれたアホウドリの模型に9年余りの間求愛行為を繰り返しいわば片思いの恋を続けていることが千葉県我孫子市の山階鳥類研究所の調査でわかりました。
鳥類保護団体は、アホウドリの模型を設置することで、アホウドリの繁殖を助けようとしたらしいが、実際のアホウドリはもっとアホだったという。

アホウドリは、人間が作った模型に恋してしまったのだ。実に9年間、毎年鳥島に現れて模型の雌アホウドリに求愛しているというこのアホウドリには、名前が付けられた。「デコちゃん」というとのこと。

ところが結局鳥島のアホウドリの数は回復し、今年からこの模型は撤去されることになったという。このアホウドリの9年越しの恋はどうなるのだ?

よかれと思ってやったことが、思わぬ悲劇を生む。畢竟、人間はあまり自然にお節介をしない方がいいのではないかと思った。

Posted: Wed - March 15, 2006 at 11:02 PM           |  


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