積雪30センチ、山中湖では除雪は女性の仕事らしい
日曜日の午後から雪。当分外には出られないと覚悟してたら、管理事務所のお母さんがブルドーザーで除雪してくれた。
ブルドーザーと言ってもトヨタランクル(この辺ではジープと呼ぶ)にブレード(排土板、スノウプラウ)を取り付けたもの。四輪に金属チェーンをつけており、30センチ程度の雪はお茶の子さいさい。ブレードを油圧で操作しながら雪を押しのける。残った部分は小型の手押し式除雪機で丁寧に除雪。昨年まではこれはお父さんの仕事だったものだが、今年からはお母さんがやっている。この辺ではだいたい女性が除雪作業をしているようだ。男たちはその間「もっと大切な仕事(例えば寄り合いとか)」をするらしい。
除雪が終わったのでスタッドレスだけでクルマを出した。坂を降りるときはギアをドライブに入れてゆっくりゆっくり。上るときは逆にギアをマニュアルで1速に入れて回転を上げて勢いをつけて一気に上る。物の本なんかには色々難しいことをたくさん書いてあるが、要はこれさえ覚えておけばたいていは大丈夫。
除雪したと言っても、急坂には新雪が5センチほど積もっている(底は凍っている)。おまけにくねくね曲がっているので一気の登らねばならない急坂なのにカーブでスピードが落ちる。ESP(コンピュータによる自動トラクション制御)ランプが点きっぱなしになり、アクセルを踏み込んでいるのにエンジン回転が急低下して少し焦る。でもさすがに車輪の方向はぶれることはなかった。最近のクルマとタイヤは進歩しているのだ。
雪道には車高が高い4駆が一番だが、普通のクルマでもコツさえ分かればどうってことはない(現にタクシーは4駆じゃないけど平気で走っている)。どうにもならない深雪ならクルマを出さない。クルマは二台も必要ないのである。省資源、省資源。
Posted: Tue - January 22, 2008 at 03:54 PM
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